ゴルフは、体力や年齢を気にせず、様々な人を対象に楽しめるスポーツのひとつです。ゴルフをプレーするうえで、楽しみのひとつと言えるのが、「お気に入りのゴルフクラブを選ぶ」ことです。しかし、お気に入りのクラブが増えすぎたり、持ち運びが大変だったりと、何かと困る用品でもあります。そこで、今回は、「クラブケースのおすすめTOP25」と「選び方のポイント5つ」について解説します。ご自身に合うクラブケースを見つけることができれば、ゴルフ場でのプレーがもっと快適になりますよ。
クラブケースとは?
クラブケースの役割
クラブケースは、クラブを持ち運ぶ以外にも、クラブの整理整頓目的や、プレーを快適に行うためのアイテムとして活躍します。通常ゴルフは、複数本のクラブを使い分け行うスポーツです。最大14本までクラブの使用ができ、初心者の方でもドライバー・アイアン・パターなど複数のクラブを使用します。
そのため、クラブをそのまま持ち歩くことは難しく、様々なクラブが混ざってしまうと、快適にプレーをすることができません。クラブケースには、様々なクラブをすぐに取り出せるように区切りがついているモデルも多く、ゴルフボールなどの周辺用具も収納できるようになっています。また、スタンド付のモデルもあり、キャリーやワゴンを使わないプレイスタイルの方でも、セルフで快適にプレーを行うことができる役割もあります。
クラブケースは単純なバックとしての役割だけでなく、ゴルフ場でのプレーをより快適にするための重要なアイテムとなります。初心者の方は、自分にどのようなモデルが合っているのかしっかりと探す必要があります。
キャディバックとクラブケースは何が違う?
クラブケースとキャリーバックの違いは、はじめての方だと分かりにくいと思いますが、収納面で大きな違いがあります。
クラブケースは、キャリーバックよりもコンパクトで、持ち運びがしやすいのが特徴です。主にクラブを3〜6本程度持ち運びたい人向けのバッグです。小さくまとめられるソフトタイプから、スタンド付タイプまで、種類が豊富なのも特徴です。
反対にクラブを数十本も持ち運ぶ場合には、クラブケースでは収納力が足りないと感じる人が多いでしょう。そのような方は、収納性に優れるキャリーバックの活用をおすすめします。キャリーバックは、クラブケースとは違い、コンパクト性には優れませんが、多くの収納を行えるのが特徴です。
また、レベル別で分けると、ゴルフのレベルが高くなるほど、ゴルフ用品にお金をかける人が多くなり、クラブの所持数も多くなる傾向があります。そのため、収納性が多いキャリーバックは、中・上級者に人気のバックスタイルです。一方、ゴルフクラブは、コンパクト性や軽量性に優れるタイプですので、初心者をはじめ多くの方に人気のバックとなります。
クラブケースは3種類
筒なし型
筒なしのソフトケースタイプは、軽量性に優れ、折り畳むことが可能なクラブケースです。容量は2〜4本程度と、本数は少なめなので、そこまで持ち運ばない方や、コンパクトにまとめたい方、場所を取りたくない方などにおすすめのモデルです。
素材は、ナイロン系が多く、芯材はないので、クッション性には優れませんが、非常に軽量です。コストパフォーマンスにも非常に優れますので、何を買って良いのか分からない方や、取りあえず安いクラブケースがほしいという方にもぴったりです。
筒あり型
筒ありのハードケースタイプは、折り畳みはできませんが、ソフトタイプよりも取り出しやすさやクッション性が向上したモデルです。
素材は合成皮革などが多く、高級感もアップしています。容量は、4〜6本程度とソフトクラブケースよりも収納性に優れたモデルが多い傾向にあります。そのため、クラブをもっと持ちたい方には筒あり型のハードケースがおすすめです。
また、収納ポケットも厚みがある商品が多くなり、グローブなどの薄手のアイテムから、ゴルフボールや水筒など、場所をとる周辺用具もしっかりと収納ができます。様々なアイテムもしっかりと持ち運びたい方にも最適なタイプです。
筒ありスタンド型
スタンドタイプは、筒あり型のハードクラブケースに、スタンドが装着されているモデルです。スタンドがあることにより、セルフプレーをはじめ、ワゴンやキャリーをつけないプレイスタイルの方でも、快適にゴルフを行うことができます。
素材は、ハードタイプと同様に合成皮革などが多く、容量は4〜6本程度です。収納性や素材感は、ハードタイプと近いですが、重量は一番重いタイプとなります。
しかし、ゴルフプレーで「何回もしゃがむのが嫌だ」「クラブがとりにくい」など不満に思っている方は、一度試してみるのもおすすめです。スタンドがあることにより、今までにない快適なプレーをすることが可能です。
また、キャリーバックやワゴンなどに引っ掛けるフックがついているので、併用も可能です。そして雨よけのケースも付属していることが多いので、周辺対策もバッチリです。
ゴルフ場で快適にプレーを楽しみたい方には使っていただきたいモデルです。
クラブケースの選び方ポイント5つ
『容量』は用途に合わせて決めよう!
クラブケースの『容量』によって、ゴルフクラブを収納できる本数が変わります。容量は主にクラブケースのタイプによって変わります。ソフトタイプのクラブケースは、2〜3本程度の容量が多く、ハードタイプやスタンドタイプは4〜6本収納できるタイプが多い傾向にあります。
ソフトタイプは、移動中の荷物をできるだけ軽くしたい方やクラブの使い分けをあまりしない方などにおすすめです。2〜4本程度であれば、ドライバー、アイアン、パターなど基本的なクラブだけの持ち込みとなります。クラブの使い分けをもっとしたい方は、ハードタイプのケースがおすすめです。
ハードケースタイプは、重量が増えますが、その分、収納性はソフトクラブケースより優れます。収納本数は4〜6本と、ソフトタイプの2倍ほどの収納性があります。そのため、よりクラブの使い分けをしたい方に向いているタイプとなります。
容量は、クラブケースのタイプによって異なります。また容量が異なると持ち運べるクラブの本数が変わり、プレイスタイルが大きく変わります。容量を比較する際には、自分はどのくらいのクラブを使いプレーをするのか、確認することが必要です。
持ち運びのしやすさは『重量』で決まる!
クラブケースは、キャディバックと違いコンパクト性に優れるため、『重量』は重要なポイントとなります。「せっかくお気に入りのクラブケースを選んだのに、思ったより重かった…」なんてことにならないように気を付ける必要があります。
とにかく軽くて持ち運びがしやすいクラブケースをお探しの方には、ソフトタイプのクラブケースがおすすめです。素材は主にナイロンなどが使用され、筒もないため軽量性に優れ、コンパクトに折り畳むことも可能性です。しかし、素材が柔らかく、筒もないため、クッション性には優れません。
また、クッション性もある程度欲しくて、軽量性に優れたクラブケースが欲しい方は、スタンドなしのハードタイプクラブケースがおすすめです。バックに筒があるため、クッション性や取り出しやすさは、ソフトタイプより高くなります。しかしながら、素材は合成皮革などが主に使用され、ポケットなども大きくなりますので、ソフトケースと比べ少し重くなります。
クラブケースのタイプによって、重量が大きく変わります。ご自身でどのくらいのクッション性や利便性が良いのか一度判断したうえで、どのくらい重量があるクラブケースが良いのか検討してくださいね。
周辺用具も入れるには『収納性』が高いものを選ぶ!
クラブケースの利便性を左右するのは、『収納性』です。収納性は、クラブケースの容量とは違い、周辺用具や小物を入れるためのポケットがどれくらいあるのかが重要なポイントです。
ゴルフでは、クラブ以外にも、ゴルフボールやグローブなど様々な用品を使うスポーツです。他のバックを持ち歩けば話は別ですが、クラブケースに個別のポケットがあった方が、荷物も少なくなりますし、コストパフォーマンスにも優れます。
収納性を見分けるポイントとしては、ポケットの数や大きさ、厚みが重要なポイントです。ポケットの数は、多くて大きい方が収納性に優れます。数は基本的に1つの場合が多いですが、多いと2~3個ついているモデルがあります。数が多いと収納性だけでなく、整理もしやすくなるのでおすすめです。
そして、意外と見落としてしまうのが、ポケットの厚みです。ポケットはクラブケースに内臓されているタイプと、外に独立してついているモデルがあります。
内臓されているタイプは、ソフトタイプケースに多く、スッキリとした印象を与えますが、収納性はやや低めです。反対に独立してついているタイプは、厚みが出てしまうのがデメリットですが、内臓タイプよりも収納性が高く、中のクラブに干渉しないので、利便性が高いです。また、ゴルフボールや水筒などの厚みのあるアイテムも簡単に収納できます。
周辺用具や整理をしっかりと行いたい方は、クラブのケースのポケットに注目するのも重要なポイントです。
大切なクラブを保護するには『クッション性』が大切!
大切なゴルフクラブを保護するためには『クッション性』が重要なポイントです。ゴルフクラブは一つひとつが高価ですし、傷がついてしまうとプレイに影響が出ます。また、クラブの下取り時にも取引金額の低下を招く可能性がありますので、注意しなければなりません。
ソフトタイプクラブケースは、軽量性に優れますが、クッション性には優れないモデルが多いです。一部クッション性に優れるモデルもありますが、芯材がないので不安定です。
クッション性を重視される方は、芯材が入っている、筒あり型や筒ありスタンド型が適しています。芯材があるので安定性もありますし、ハードタイプの方がクッション材を付けやすい構造となっています。クラブをしっかりと保護したい方は、ハードタイプのクラブケースを選ぶことをおすすめします。
『スタンド』があればセルフプレーでも快適!
ゴルフ場でのプレーの利便性を左右するポイントは、クラブケースの『スタンドの有無』です。クラブケースにもキャディバックと同様、スタンド付のモデルがあります。
スタンド付のモデルは、筒ありのハードタイプモデルとなります。一般的に2つの棒がクラブケースを支え、使わないときには簡単に収用できるようになっています。スタンド付のモデルは、ゴルフを一人で行う方や、キャディやワゴンを使わないスタイルの方に最適です。
プレー中にその都度動く必要がありませんし、しゃがんだりする負担のかかる動きも少ないです。プレー中の負担が少なくなれば、スコアアップやゴルフをより快適に楽しめるようになります。
ご自身のプレーが、セルフなのか、それともワゴンやキャディをつけるタイプなのか判断し、スタンド付のモデルの検討を考えてみて下さい。
クラブケースおすすめランキングTOP25!
第25位 【Clarente】 ゴルフ クラブケース
とにかくコストパフォーマンスに優れるモデルが欲しい方や、大容量なモデルお探しの方におすすめのモデルです。
第24位 【キャスコ(Kasco) 】KST-014RB ラウンドバッグ
カラーバリエーションも8種類と、選ぶのには困らないカラー展開です。収納ポケットについては、クラブケースの中央に、大容量のポケットがありますので、周辺用具を数種類入れても困らない設計です。ワゴンにかけるフックの幅はあまりないですが、長さがありますので、安定性面では優れている設計となっています。
また、コストパフォーマンスにも優れるモデルですので、複数色の違うクラブケースを持ちたい方にもおすすめのモデルとなっています。
第23位 【WORLD EAGLE(ワールドイーグル)】WE-SSCC01-7 スタンドクラブケース
機能面も優れており、大容量の収納ポケットが2つ付属しており、グローブなどの薄手のものから、ゴルフボール、ドリンクなど厚みのある周辺用具も楽々入り、収納性には困らない設計となります。
また、別売りのプロテクターを装着すれば、ゴルフクラブの取り出し時に互いに干渉せず、傷をつくのを防ぐことができるので、非常に便利です。クラブケースのカラーバリエーションや、コストパフォーマンスを重視する方におすすめのモデルとなっています。
第22位 【ルコックスポルティフ】ECO RENUベーシッククラブケース(5~6本収納)
素材に再生ポリエステル「RENU」を使用したコンパクトなクラブケースです。男性でも女性でも使えるシンプルで飽きのこないデザインが魅力。
カラーは、ウェアに合わせて選べるブラック・ホワイト・イエローの3色です。ホワイトとイエローは、ブラックとの2色使いになっています。
『ルコック』ならではの洗練された上品なデザインは、おしゃれに敏感なプレーヤーに大人気です。
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第21位【MIZUNO(ミズノ)】5LJK175300 ティーゾイド(T-ZOID)クラブケース
ポケットはないので周辺用具は入りませんが、スポンジが内蔵されているので、ソフトタイプながらもクッション性はあります。コストパフォーマンスや軽量性で探している方にはおすすめのモデルです。
第20位【Arnold Palmer(アーノルドパーマー)】APCC-02S
容量はクラブケースが4〜6本入り、取り出しやすい2分割口枠になっています。ポケットの収納は大きく500mlのペットボトルも簡単に入ります。キャリーバックやワゴンに引っ掛けるフックも大きいので、大きさを選ばず掛けられるのもメリットです。
お子さんにも人気のあるポップでおしゃれなデザインながらも、しっかりと機能性も備えたスタンドクラブケースをお探しの方におすすめのモデルです。
第19位【PEARLY GATES(パーリーゲイツ)】053-9184308 I’m Pearly Gates クラブケースロゴ
本モデルは、定番モデルなので、買い替え時にも同じデザインを選ぶことが可能です。また、同じデザインのヘッドカバー、シューズケースなどがあるので、統一感を持ち全身をコーディネートしたい方にもおすすめのモデルとなっています。
第18位【CONVERSE(コンバース)】TRIAL(トライアル))クラブケース ソフトクラブケース
「コンバースオールスター」をイメージした、おしゃれなデザインのソフトクラブケースです。カジュアルでスタイリッシュな印象のカモフラ柄が、他の人と被りにくくなっています。
クラブ4〜5本入れて練習場やショートコースに行くのにぴったりな大きさ。アクセサリーポケットにスマホなどの小物を収納でき、持っているだけで気分が上がりそうですね。
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第17位【MIZUNO(ミズノ)】5LJK190200 クラブケース(ソフトタイプ)
カラーはグレーとブラックの2色展開で、場所やシーンを問わず使用できます。また、ソフトタイプのデメリットでもあるクッション性は、クラブケース内にスポンジを内蔵させているので、多くのクラブケースを入れても、安全に運ぶことができます。
第16位【MIZUNO(ミズノ)】5LJK190100 クラブケース(筒型タイプ)
デザインは、全体がブラックのシンプルなつくりとなっていて、場所やシーンを問わず誰でも使えるのが特徴です。また、ミズノは日本の会社であるため、国産のブランドにこだわりがある方にもおすすめです。
第15位【adidas(アディダス)】M72152 スリーストライプクラブケース
収納本数は、5〜6本可能でしっかりと収納できるタイプです。また、クラブケースで大事な持ち手の感触が良く、補強もしっかりとしているので、安定性や耐久性に優れています。移動での持ち運びもおしゃれで快適にしていきたい方におすすめのモデルです。
第14位【Titelist(タイトリスト)】AJSB71 サンデーバッグ
カラー展開は、ブラックとホワイトの2種類で、ロゴやポケットのチャックは、アクセントがついていて非常におしゃれです。イタリア調のデザインがおしゃれなので、他のプレーヤーとデザインで差を付けたい方にもおすすめのモデルです。
第13位【Titelist(タイトリスト)】AJCC71 クラブケース
またポケットも備わっていますので、周辺用具もしっかり持ち運べます。カラーはブラックとネービーの2色展開で、どちらも単色でのデザインとなりますので、とにかくシンプルなのを探している方におすすめです。
第12位【TaylorMade(テーラーメイド)】KY415 クラブケース
ポケットは比較的多いので、グローブなど多くの周辺用具が入るので便利です。また、肩で背負う以外にも、手で持つのにも便利な大きめの取っ手があります。デザインはシンプルながらも、3色を使っているので簡素になりすぎず、使いやすいモデルとなります。
第11位【Callaway(キャロウェイ)】19 JM 5919150 クラブ ケース
また、計3種類の持ち方が可能で、手持ちの取っ手が2ヶ所と、軽量性に優れた肩ベルトがついています。体への負担や、持ちやすさを考慮しながら、シーンに合わせて快適に持ち運べるので便利です。シンプルなデザインながらも、移動中の持ちやすさを考慮したい方におすすめのクラブケースとなっています。
第10位【HONMA(本間ゴルフ)】CC-1722 筒なし
デザインは、赤・青・黒の3色展開で、赤と青は半分だけ黒色も混じっており、おしゃれなデザインです。しかしながら、主張は控えめなデザインなので、シンプルでおしゃれなクラブケースを探している方には、ぴったりのデザインとなります。
第9位【HONMA(本間ゴルフ)】CC-1908 筒あり
スタンド付きのクラブケースと比べると、プレー中の使用感は劣りますが、その分軽量化や移動での持ち運びには便利なモデルとなります。収納本数は4〜6本と比較的多く、厚みのある小物ポケットも付属しているので、収納性がも高く便利です。
また、特徴的なロゴやポップなカラーは、個性を出したい方にもおすすめのクラブケースとなります。
第8位【MIZUNO(ミズノ)】5LJK191500 BOLSA クラブスタンド
また、同デザインの雨よけも付属しており統一感もありますし、フックもしっかりとついていますので、キャリーバックやキャリーとの併用も可能です。
第7位【FILA GOLF】セルフスタンドクラブケース FL-SSCC-TA
スタイリッシュなデザインのこちらは、『FILA GOLF』のクラブケースです。アクアやピンクなど、クラブケースにはあまりないキレイな色をはじめ、どんなウェアにも合わせやすいネイビー・ブラック・ホワイトと色揃えが豊富なのも魅力。
スタンドの足は片方ずつ赤と青が使われていたり、肩掛けストラップにストライプ柄を使っていたりとおしゃれさ満載です。
別売りのスポーティーポーチを取り付ければ、大容量の荷物が収納できるのも◎。男女問わず使えるデザインなので、プレゼントにもおすすめです。
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第6位【le coq GOLF(ルコック)】QQBNJA32 スタンドクラブケース(19SS)
収納ポケットは、チャック付きの厚みのあるタイプと、ネット式の2種類があり、グローブなどしっかりと入れたいものから、ちょっと入れたい小物まで使い分けが便利です。雨よけカバーは、黒色統一ではありますが、ゴルフ場でのちょっとした雨にも便利です。収納も4〜6本程入りますので、ネオプレーン風のおしゃれな、スタンド型クラブケースをお探しの方におすすめのモデルとなっています。
第5位 【Titelist(タイトリスト)】AJSSB71 セルフスタンドキャリー
小さいながらも、チャック付きのポケットや、プレー中のグローブホルダーも搭載されているので、細かな機能は充実しています。収納性よりもコンパクトさを求めている方に向いているモデルとなります。
第4位 【Titelist(タイトリスト)】AJSSB91 セルフスタンドキャリー
また、すぐ使うクラブは小さい枠に入れるという使い方も可能です。収納は小さめと大きめがあり、収納量に加え、使い分けに便利な構造となっています。素材もレザーとなっており、高級感があり、収納までもしっかりとしているクラブケースを使いたい方におすすめです。
第3位 【TaylorMade(テーラーメイド)】BP4063 スタンドクラブケース
デザインも、メーカーのロゴがワンポイントの差し色となりシンプルながらもオシャレになっています。
第2位 【Callaway(キャロウェイ)】19 JM 5919153 スタンドクラブケース
また、チャック付きの厚みのある小物入れとネットがあるタイプですので、ゴルフボールなどの周辺用具もコンパクトにまとめられ、使いたいときにすぐ取り出せるのが特徴です。そしてフックも付いており、ワゴンやキャリーバックに取り付けることもできます。
ゴルフ周辺用品もしっかり収納できるスタンドタイプのクラブケースをお探しの方におすすめです。
第1位 【HONMA(本間ゴルフ)】CC1840 スタンドクラブケース
また、スタンド型のため、2分割されたケースは取り出しやすく、セルフスタイルでのプレーにも最適です。フックも付いていますので、ワゴンやキャリーバックに取り付けることもできます。値段も比較的リーズナブルかつ、ゴルフで有名なHONMAのクラブケースなので安心して使えますね。
場合によってはキャディバックの併用も検討しよう!
キャディバックも必要な人とは?
クラブケースを購入する前に悩むことのひとつとして、キャディバックとどちらを選べば良いのか悩むことが挙げられます。
キャディバックは、クラブケースよりも重量がありますが、その分収納性に優れます。そのため、クラブを6本以上持ち歩きたい方は、キャディバックの方がおすすめです。
キャディバックでは、持ち歩ける最大のクラブ本数である14本のクラブを運ぶことが可能です。しかし、重量はかなり違いますので、歩きでの移動は困難となるので、車などの移動手段が確保できる方に最適です。
キャディバックとの使い分けが便利!
先程、収納性本数でキャディバックかクラブケースのどちらかを購入するのか解説しました。しかし、キャディバックの併用を検討するのも一つの手です。
ゴルフを楽しんでいると、おのずとスコアもアップしたいと考えはじめる方も少なくありません。そうすると、次第にクラブの所持数が多くなっていく傾向にありますが、、はじめのうちから、様々な本数を使い分けている人は少数派です。
そのため、最初にクラブケースを購入し、本数が増えてきたらキャディバックを購入し、その後はシチュエーションによって使い分けるのが、便利です。常に、多くのクラブが必要であるとは限りませんし、少ない本数だけで、プレーするのにも不便を感じることがあると思います。
クラブケースは、キャディバックなどに取り付けられるフックもありますので、場合によっては同時に使用することもできますし、友達など貸し借りするときにも便利です。
ゴルフをはじめたばかりの方でキャディバックの購入を検討されている場合は、最初にクラブケースを購入し、その後キャディバックを購入するのも賢い手と言えます。
お気に入りのクラブケースで快適なゴルフライフを!
今回は、おすすめのクラブケースTOP25と選び方のポイント5つについて解説しました。クラブケースタイプが様々で、プレイスタイルによっても重視するポイントは変わってきます。自分に合った種類や、お気に入りのクラブケースを見つけ、ぜひゴルフ場でのプレーを快適にしてください。