ランニング用イヤホンおすすめランキング21選!外れにくい・ワイヤレスなどこだわり別の選び方も

RA_18, ランニング イヤホン

今日では、ランニングを趣味や健康目的で楽しむ方が増えてきています。日本の人気マラソン大会のひとつである東京マラソンでは、参加者数が年々増加し、大きな盛り上がりを見せているのも理由の一つに挙げられます。また、スマートフォンの普及で音楽が身近となり、ランニングを楽しむために、音楽を聴きながら行う方も多いです。今回は、音楽を聴くために必須のイヤホンについて解説していきます。初めて選ぶ方にも分かるように、イヤホンの選び方のポイントから、おすすめのイヤホン20選までご紹介します。お気に入りのイヤホンを見つければ、ランニングをより楽しいものにできますよ。

イヤホンには種類がある!6つの特徴をチェック

ランニング用イヤホンおすすめランキング21選!外れにくい・ワイヤレスなどこだわり別の選び方も

イヤホン部

カナル型

カナルタイプは、耳に深く入れるタイプのイヤホンです。イヤーピースには、シリコンなどの柔らかい素材を採用しているため、耳へのフィット感に優れたタイプです。一方で、耳の奥まで入れるので、長時間の使用をすると耳が疲れやすいデメリットもあります。

しかし、カナルタイプのイヤホンは、イヤーピースを取り外すことで、大きさや素材、形などを変えることができるのが特徴です。そのため、サイズ感や目的に合わせてランニングイヤホンのフィット感を変えることができるのも大きなメリットです。

インナー型

インナー型のイヤホンは、耳に浅く入れるタイプのイヤホンです。浅くかけるタイプですので、外れやすいというデメリットはありますが、長時間使用しても耳が疲れにくいのが特徴です。

耳に入れる部分に関しては、柔らかい訳ではないので、耳にフィットしているか確認することが必要となります。ただし音は、浅くかけるため音漏れや周囲の音が大きいと聞きにくいことがあります。

インナー型のイヤホンは、ゆっくりとしたスピードで走る方に向いています。

イヤーハンガー型

イヤホンには、安定性の向上やブレを抑制するために耳かけがついている、イヤーハンガー型があります。耳掛けがあることで、ランニング時のブレ抑制や安定性の向上を高め、イヤホンが耳から外れることを防ぐ役割があります。

しかし一方で、眼鏡やサングラスをかける方は注意が必要です。耳掛け部分が眼鏡やサングラスと重なり、フィット感が落ちる可能性があります。

イヤーハンガー型は、ランニング中にサングラスや眼鏡をかけない方に向いていますが、耳掛け部が取れるモデルもありますので、事前に確認をすることが必要です。

ランニング用イヤホンおすすめランキング21選!外れにくい・ワイヤレスなどこだわり別の選び方も

ケーブル

耳掛けタイプ

耳掛けタイプは、イヤホンの中でもオーソドックスなタイプとなります。オーソドックスなタイプのため、多くの方に合いやすく、コストパフォーマンスに優れるモデルが多いのが特徴です。

デメリットとしては、耳で掛けるタイプのため、重量が重いと耳への負担が多くなり、イヤホンが外れやすいことなどが挙げられます。

耳掛けタイプは、コストパフォーマンスに優れるモデルをお探しの方や、一般的なイヤホンが欲しい方に向いているタイプとなります。

首掛けタイプ

首掛けタイプは、イヤホンを首に掛けて使用します。実際には耳でも掛けますが、首でも掛けるので耳への負担が少なくなります。首でも掛けることにより、耳への負担軽減以外にも、ランニング時のブレに対しても強くなるのが特徴です。

デメリットとしては、他のタイプよりも少し重量が重くなりやすいことや、慣れていないと少し邪魔に感じてしまうことが挙げられます。

首掛けタイプは、ランニング時で耳への負担を減らしたい方に向いています。

ワイヤレス

ワイヤレスタイプは、イヤホンのケーブルが無く、ランニングをはじめ動きやすいのが特徴です。ワイヤレスタイプにも、イヤホンの左右が一体となっているタイプと、左右が完全に分離しているタイプの2種類があります。

どちらのタイプも首周りを気にせず音楽を聴けるので、早いスピードやランニング以外の運動など、幅広く使えます。

注意点としては、連続再生時間や充電時間がモデルによって異なるので、どのくらいの時間音楽を聴ければ良いのか、購入前に確認することが必要です。

ランニングイヤホンの選び方ポイント6つ

ランニングイヤホンの選び方ポイント6つ

『重さ』で体の軽快さが変わる!?

ランニングで身体にアクセサリ類を身に付けるとき、軽量性を気にする方は多いのではないでしょうか?少しでも軽いシューズ、ウェア、時計を身に付けた方が軽快に走ることができるからです。

もちろん、それはイヤホンにおいても同じです。イヤホンは身体の中でも、あまり負担のかからない箇所である ”耳 ” につけるアイテムです。そのため、少しの重量の違いでも耳への負担が変化し、ランニングの軽快さを大きく分けることとなります。

また、イヤホンの重さで変わるのは、耳への負担だけではありません。ランニング中にイヤホンが外れるという方は多いと思います。実はイヤホンの外れやすさは、イヤホンの重量も関係しています。

ランニング中にイヤホンが外れやすいと感じる方は、イヤホンの重量も気にする必要があります。

『フィット感』が良いのはカナル型

カナルタイプは、耳に深く入れるタイプのイヤホンです。イヤーピースには、シリコンなどの柔らかい素材をしているため、耳へのフィット感に優れています。

一方で、耳の奥まで入れるので、長時間の使用をすると耳が疲れやすいデメリットもあります。また、カナルタイプのイヤホンは、ご自身の好みに合わせたイヤーピースを選択することで、よりフィット感を向上させることができます。

具体的には、大きさ・形・素材の3点が重要な項目です。大きさに関しては、多くの場合購入時の付属品として、S・M・Lなど複数のイヤーピースが付属しています。耳と同じ大きさのイヤーピースを選択することで簡単にフィット感の調節ができます。

『長持ち』させるには防塵・防水性も忘れずに

防塵・防水性とは、イヤホンの内部に物体や水がどれくらい入らないかを計る指標です。ランニング時には、大量に汗をかきますので、防水性に優れているモデルの方が壊れにくく長く使えます。

また、ランニングは外で行うものなので、土埃や排気ガスなど多くの物体の侵入のおそれがあります。そのため、防塵性にも気を付けて選ぶとイヤホンのもちが変わってきます。

そして、防塵・防水性に関しては、国際基準で決められており、例えばIP68などの表記で表すことができます。この場合は、防塵性が6、防水性が8ということを表しています。この数字が高いほど性能が良いことを表していて、Xの表記がある場合は省略の意味です。

ランニングで求められる数値は、防水性でIPX1~4(生活防水)以上、防塵性でIP5~6X以上が必要です。

この数字が全てではありませんが、イヤホン長く使う上で押さえておきたいポイントのひとつとなります。

ランニングイヤホンの選び方ポイント6つ

『快適さ』重視ならワイヤレスイヤホンがおすすめ

左右一体ワイヤレス型

左右一体ワイヤレス型のイヤホンは、イヤホンの左右がコードなどでつながっているタイプです。メリットとしては、無線タイプであるため、有線と比べて動きやすいことです。また、左右がつながっているので、ランニング中の紛失などもしにくいモデルとなっています。

デメリットとしては、左右だけコードでつながっているので、完全にフリーではないことです。また、ワイヤレス共通として充電状態の確認を行う必要があるという点も、デメリットに感じる方がいるでしょう。

左右一体ワイヤレス型は、ワイヤレスの使用を考えている方の中でも、イヤホンの紛失の心配がある方に向いているモデルと言えます。

完全ワイヤレス型

完全ワイヤレス型のイヤホンは、無線タイプのなかでも、左右が独立しているタイプです。メリットとしては、左右が独立しているので、コードのストレスが全くないことです。コードが一切ないことで、大きな動きや激し動きをしても動きの邪魔にならなくなります。

デメリットとしては、紛失の恐れがあるということです。完全ワイヤレス型は、有線型や左右一体ワイヤレス型と違い、イヤホンが一体となってはいません。

完全ワイヤレス型は、コード類のストレスをなくしたい方や激しい動きを行う方に向いているモデルとなります。

『音質』にこだわりたい人はハイレゾ音源を選ぼう

音質の良し悪しを決めるのは個人の好みによるものも大きいですが、重要なポイントのひとつとしてハイレゾ音源の有無が挙げられます。ハイレゾ音源とは、音楽用CDを越える情報がある音源のことです。

通常よりも、音の情報量が圧倒的に多いので、原音に近い音質を再現できます。高音質な音楽を聴くことができれば、ランニングをより楽しむことができます。

しかしながらハイレゾ音源は、対応する機器や音源が必要となり、価格も高くなるので、ハイレゾ音源が必要か考える必要があります。

『安全面』が気になるなら骨伝導タイプ

音を聴きやすくするには、遮蔽率が高いイヤホンを選ぶことが必要です。遮蔽率は、耳とイヤホンの隙間が少ないほど高くなります。遮蔽率が高いイヤホンを使用すれば、周囲からの雑音が少なくなり、音が聴きやすくなります。

一方で、安全面に関しては注意が必要です。周囲からの音が聞こえにくくなるので、危険を察知しにくくなります。そのため遮蔽率が高いイヤホンは、周囲の安全が確保できる場所で練習できる方に向いています。

しかし、周囲の安全を確保できないが、どうしてもイヤホンを使用したい場合どうすれば良いでしょうか。その場合、耳をふさがない骨伝道タイプのイヤホンを着用することがおすすめです。

骨伝道タイプのイヤホンとは、鼓膜を振動させず骨を通して音を聴くタイプのイヤホンとなります。骨伝導タイプのイヤホンは鼓膜を介さないので、長時間聞いても疲れないメリットがあります。

一方で、音漏れや音の聴きにくさがデメリットとなりますので、周囲の安全性や耳への負担を考慮し、骨伝導式のイヤホンを導入するのか考える必要があります。

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第21位【AGPTEK】AGPTEK S22

AGPTEK S22は、ランニング以外にも水泳やプールなどの用途にも使えるヘッドホン一体型MP3プレイヤーです。ヘッドホン一体型MP3プレイヤーのため、これだけあればすぐ音楽を聞けるのが特徴です。また、防水性に関してはIPX8を採用しているため、水泳やプールなどの潜水状態の使用もできるのが強みです。

イヤーピースに関しては、水泳用のイヤーピースが付属しているので、潜水状態での音質を確保でき、バッテリーは10時間の連続再生ができるので、長い時間音楽を楽しむことができます。重さは、プレイヤーとの一体型のため約30gと少し重めになります。

AGPTEK S22は、ランニング以外にも、水泳など潜水シーンがある方に向いているモデルとなります。

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第20位【Fender(フェンダー)】Puresonic Wireless Earbuds

『Fender(フェンダー)』のPuresonic Wireless Earbudsは、おしゃれなデザインが特徴のワイヤレスイヤホンです。デザインに関しては、イヤホンの左右が独立したカラーをしており、コードも独特な模様をしています。

また、フィット感を上げるイヤーピースの形も独特です。イヤーピースは、2段階の段差があり、ひねりながら入れることで安定性や装着感を向上させます。音量はボタン式で調整でき、電源ボタンも独立しており操作も簡単です。

こちらは、おしゃれなで独特なイヤホンを使ってみたい方に最適なモデルとなります。

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第19位【SONY(ソニー)】IER-M9

『SONY(ソニー)』のIER-M9は、ハイレゾ対応の超高音質イヤホンです。音質の方は、ステージ上で求められる音を、原音で忠実に再現できるイヤホンです。インナー内部にはマグネシウム合金を使用し、不要な振動を抑制しクリアな音質を再現できます。

イヤーピースに関しては、耳にフィットしやすい形状や耳掛け式を採用していることに加え、13種類のイヤーピースが付属しています。ハイレゾ音源を採用し、イヤーピースのフィット性もかなり高い、音質に優れるイヤホンとなります。

値段がかなり高めですが、ランニングでの音質を求める方や、ランニング以外の場面でも使いたい方に最適なモデルとなります。

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第18位【Apple(アップル)】Air Pods

『Apple(アップル)』Air Pods は、シェア率の高いiPhoneユーザーに人気の完全ワイヤレスイヤホンです。特徴は、Apple純正のイヤホンなので、iPhoneで音楽を聴く方は、快適な操作性で音楽を聴くことができるという点です。

操作に関してはボタンを使わず、イヤホンを耳に着け、タップする動きだけで素早く音楽を聴くことができます。また、肩耳だけでも対応していますので、安全面を気にされる方は、片方だけでの使用も可能です。

iPhoneで音楽を聴く方で、操作性を重視する方に最適なモデルとなります。

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第17位【SONY(ソニー)】NW-WS623/5

『SONY(ソニー)』NW-WS623は、ウォークマン機能を備えた左右一体型ワイヤレスイヤホンです。防水性能について、「IPX8/5」を採用しており、付属の水中用インナーを使用すればランニング以外の、海やプールのシーンにも使えるのが特徴です。また、防塵性能である「IP6X」を採用と、防水性能だけではないのも安心点です。

そして、左右のヘッドホンに内蔵されたマイクロホンで、環境音を取り込むことができる、外音取り込み機能を採用しています。外音取り込み機能は、ON/OFF設定ができるので、外部の環境に合わせて気軽に調整できます。

なお、ウォークマン機能を備えているため、容量が決まっています。NW-WS623は4G、 NW-WS625は16Gとなっていますので、ご自身の聞きたい曲の量に合わせて選んでください。

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第16位【ELECOM(エレコム)】EHP-C3520

『ELECOM(エレコム) 』EHP-C3520は、コストパフォーマンスとカラーバリエーション(11種類)に優れたイヤホンです。イヤホンは、カナル式の有線タイプを採用しています。

価格はかなりリーズナブルですが、遮音性も高く、コードも絡まりにくいフラットタイプを採用しているので、低価格ながら快適なランニングをすることができます。また、イヤホンは有線タイプなので、充電を気にする必要がなく、好きなときに音楽を聴けるのもメリットです。

低価格ながらも性能がしっかりしている、カラーバリエーションに優れるイヤホンが欲しい方におすすめのイヤホンとなります。

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第15位【JBL(ジェービーエル)】 REFLECT MINI JBLREFMINIBLU

『JBL(ジェービーエル) 』のこの商品は、軽量性とコンパクト性に優れた有線型イヤホンです。本体の重さは2g(ケーブルを含まず)とかなり軽量なため、コード付きでも動きやすいのがポイントです。

インナーイヤーは、日常で使う「通常タイプ」と運動時に使う「スタビライザー付き」の2種類があり、用途に合わせて変更できます。ケーブルには反射材が施してあるので、夜のランニングでも安心して行うことができます。

また、音質に関しては世界最小クラスの5.8mm径ダイナミックドライバーを採用しているため、コスパに優れながらもクリアな音質を実現しています。ただし、防水性はないので、雨や汗には注意が必要です。

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第14位【Creative(クリエイティブ)】EP-630

『Creative(クリエイティブ) 』のEP-630は、コストパフォーマンスに優れており、クリアで迫力のある低音を楽しめるイヤホンです。特徴であるクリアで迫力のある低音で音楽を聴けるので、勢いのある音楽を聴きながらランニングを楽しみたい方におすすめです。

また、迫力のある低音は、ゲームや映画鑑賞にも最適なので、ランニング以外でも使うことができます。

なお、イヤーピースは遮音性に優れたカナル式を採用していますので、外部からの音や音楽に対しての没入感もあります。コストパフォーマンスを意識しながらも、迫力のある音楽を聴きたい方は、試してみてはいかがでしょうか。

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第13位【PLANTRONICS】Back Beat Fit 3100

『PLANTRONICS』Back Beat Fit 3100は、「IP57」を採用し、防塵・防水性に優れた完全ワイヤレスイヤホンです。一番の特徴としては、「Always Awareイヤーチップ」を採用していることで、外界からの音もしっかり聞こえることです。さらに、耳掛け式であることと、しっかりとフィットするイヤーピースを採用しているので、音楽もクリアにしっかりと聞こえます。

また、「IP57」採用のため、汗や雨のシーンでも使うことができます。バッテリーに関しては、連続約5時間の使用ができるので、フルマラソンでの使用も可能です。

さらに、約15分の充電で最大約1時間の連続再生ができるので、充電を忘れても、すぐに使えるのも便利なポイントです。

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第12位【Parasom(パラソム)】A1ブルートゥースイヤホン

『Parasom(パラソム)』A1ブルートゥースイヤホンは、低価格ながらもランニング時のフィット感を重視したい方におすすめのイヤホンです。耳掛けには3種類から選べ、イヤーピースも4種類と充実しています。

本体にはマグネットを内蔵しているため、ランニング中断時に首からかけていても外れないので、イヤホン紛失の心配がありません。また、本体がくっついているときは自動で音楽が止まるので、不要な操作がいらずランニングに集中して行うことができます。

約2時間の充電で約5時間の連続再生ができるので、長時間、安心して運動できます。

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第11位【JVCケンウッド】HA-ET900BT-A

『JVCケンウッド』HA-ET900BT-Aは、「IPX5」を採用した、防水性能に優れるイヤホンです。ランニング時は、冬場であろうと汗をかき、イヤホン内に水滴が侵入するおそれがあります。防水性がないイヤホンだと、それだけで故障や寿命を短くし、長く使えない可能性が出てきます。

また、「IPX5」は汗をかく程度の水滴だけでなく、大雨などのシーンにも使えるので、生活防水レベルであるIPX4以下のイヤホンと比べ、より防水性が優れています。

汗が気になる方や天気に関係なくランニングしたい方におすすめのモデルです。

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第10位【Klipsch(クリプシュ)】X10

『Klipsch(クリプシュ)』のX10は、世界最小最軽量レベルの高音質イヤホンです。イヤホンの全重量は9gと、付けていることを忘れてしまうほどの軽量性です。カナル型を採用しており、遮音性が高く低音が響きやすい構造となっています。

また、サイズはかなり小さいので、有線タイプを採用していても、非常にコンパクトです。とにかく軽くて小さいので、有線タイプでもコンパクトに使いたい、ランニング時でも気にならないイヤホンが欲しい方に最適なモデルです。

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第9位【SONY(ソニー)】WI-C400

『SONY(ソニー)』のWI-C400は、耳に負担をかけない首掛け式を採用した、ワイヤレスイヤホンです。特徴の首掛け式は、ランニング時での耳への負担を軽減することができます。ケーブルは長さ調整を行うことができますので、ランニングで邪魔になることを防げます。

また、ワイヤレス型のデメリットでもある充電持続時間に関しては、最大20時間と、ワイヤレスイヤホンの中でもかなり長い再生時間となっています。

こちらは、ランニング時での耳への負担を減らしたい方や、ワイヤレスの中でもバッテリー持続時間が長いモデルを探している方に良いでしょう。

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第8位【SONY(ソニー)】Xperia Ear Duo XEA20JP

『SONY(ソニー)』Xperia Ear Duo XEA20JPは、耳をふさがずに “周囲の音” と ”音楽” の両方が聞こえる「デュアルリスニングシステム」を採用した、左右分離型のワイヤレスイヤホンです。

骨伝導式とは違い、耳に入れながらも周囲の音が聞こえるようになっているので、今までと同じ感覚で使用することができます。また、スマートフォンとの連携機能があり、天気やニュースといった情報をイヤホンから流すこともできます。

そのため、スマホで音楽を聴く方や、日常でもスマホと連携しイヤホンを活用していきたい方に向いています。

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第7位【After Shokz (アフターショックス)】TREKZ TITANIUM

『After Shokz (アフターショックス)』のトレックスタイタニウムは、耐久性にも優れ安全なランニングを行える「骨伝導式」を採用したイヤホンとなります。

骨伝導式を採用しているので、耳を塞ぐことなく音楽を聴くことができます。なお、骨伝導式のデメリットである音漏れに関しては、「Leak Slayer技術」を採用していますので、最小限に抑えることができます。

また、ヘッドバンド部にはチタニウムを採用しており、10万回以上の耐久試験をクリアしています。安全面を確保しながらランニングを行いたい方や耐久性に優れる骨伝導式イヤホンを探している方はぜひお試しください。

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第6位【Anker(アンカー)】Soundcore Spirit X

『Anker(アンカー)』 Soundcore Spirit Xは、低価格ながらも、「IPX7」を採用した防水性に優れるモデルです。「IPX7」は、汗や雨はもちろんのこと、水に入れても問題ありません。

そのため、使い方にもよりますが、ランニング後のシャワーなどでも外さずに使用できたり、ランニング以外にも、海など幅広いシーンで使用可能です。

また、左右一体型のワイヤレスイヤホンなので、ランニング中の紛失も心配ないのも魅力ですね。

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第5位【JVCケンウッド】HA-ET900BT

『JVCケンウッド』HA-ET900BTは、独自の3点支持構造によりフィット感を重視した、スポーツ向け完全ワイヤレスイヤホンです。3点支持構造は、どのような形の耳でも密着しフィットする特徴があります。

また、イヤホンとしては独特な縦長のデザインにより、ランニング時の上下振動にも強い構造となっています。イヤーピースには、3種類の通常イヤーピースに加え、密着性に優れながらも周りの音が聞こえやすい、低遮音イヤーピースが付属しています。ランニング時の環境によってイヤーピースを選べるのがうれしい点です。

そして防水性に関しては、「IPX5」を採用しているので、汗や雨シーンでも安心です。また、バッテリーは約2時間の充電で、約3時間の使用ができます。フルマラソンでの使用は難しくなりますが、通常のランニングでは困らない再生時間でしょう。

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第4位【yurbuds (ヤーバッズ)】INSPIRE 400

『yurbuds(ヤーバッズ) INSPIRE 400は、引っ張ってもイヤホンが外ないことを最大の特徴とした有線タイプのイヤホンです。特徴の外れなさは、イヤホンを回転させながら、装着することで実現できます。装着をしっかりと行えるようになれば、ちょっと引っ張っただけでは外れず快適にランニングを行うことができます。

特徴的な装着方法ですが、医療用のシリコンピースを採用しているので、耳への負担は少なくなっています。

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第3位【Bose(ボーズ)】SoundSport wireless

『Bose(ボーズ) 』のSound Sport wirelessは、左右一体型のワイヤレス防滴イヤホンです。特徴は、「Stay Hear+Sportチップ」を採用したことにより、耳へのフィット感が非常に高いということです。

素材には、柔らかな耳当たりのシリコン素材を使用し、長時間の装着でも気にならず快適です。また、柔軟性の高いウィングを採用しているため、ランニングでのブレを抑制し安定性を実現します。

バッテリ容量も連続再生時間6時間と、普段のランニングやフルマラソン大会でも困らないバッテリー容量となっています。

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第2位【Jaybird(ジェーバード)】Freedom Wireless JBD-FDM-001

『Jaybird(ジェーバード)』の、スポーツシーンに特化した左右一体型ワイヤレスイヤホンです。Jaybirdは、創始者自らランニングを行いイヤホンのテストをしているため、ランナー目線での設計を行っています。

イヤホン自体は15gと軽量でコンパクトな設計となっています。また、「SPEEDFITコードマネジメント」は、装着時でもケーブルの長さを簡単に調節できるので、オーバイヤー・アンダーイヤーの切り替えもスムーズです。

防水性について、二重の疎水性ナノコーティングを採用しているため、汗や雨以外にも汗に含まれる酸からも保護してくれます。連続再生時間は4時間で、付属の充電クリップを使うと最長約8時間の使用が可能となりますので、長時間のランニングでも安心ですね。

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第1位【Bose(ボーズ)】Sound Sport Free wireless headphones

『Bose(ボーズ)』Sound Sport Free wireless headphones は、フィット感に優れた、完全ワイヤレス型のイヤホンです。特徴として、左右に分離しているワイヤレス型のイヤホンを採用しているため、コードの煩わしさや可動域の制限がないことがあげられます。

また、イヤーピースは円錐形をしており、安定化を図るウイングもあるため、ブレにくくフィット感に優れた装着感です。ランニングの中でもスピードを出したい方や、ランニング以外の動きが多いトレーニングを行う方に最適なモデルとなります。

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イヤホンしながらランニングする場合の注意点3つ

音楽を聴くのがメインにならないようにする

最初の注意ポイントは、音楽を聴くのに夢中になりすぎないことです。安全面の理由もありますし、ランニングをすることが一番の目的だからです。音楽はあくまで、サブとして位置付け、ランニングを快適にするためのツールという認識をもつ必要があります。

周囲に気を付けながら安全面にも気を付ける

音楽を聴くには安全面にも気を付ける必要があります。イヤホンの中には遮音性が高く外部の音が聞こえにくいものがあります。また、有線コードは外部と引っ掛かる可能性があります。ランニングで使う際には、予め周囲の状況や環境を考慮したうえで使用するよう注意してください。

たまにはイヤホンをはずしてみることも必要

本記事では、音楽を聴くメリットについて解説しましたが、たまにはイヤホンを外すことも気分転換になり効果的です。耳への負担軽減や音楽を聴いていたことで発見できなかった景色を見たり、音を聞いたりできることもあります。

たまにイヤホンを外すことで、音楽もより楽しむことができますので、ぜひ実行してみてください。

音楽を取り入れて楽しくランニングしよう

今回は、ランニングに活躍のおすすめイヤホンTOP21と選び方のポイント6つについて解説しました。イヤホンは様々なタイプがありますが、自分がどんなポイントを重視するのかにより、購入するモデルが変わります。

ご自身に合った適切なイヤホンを選ぶことができれば、今のランニングをより快適に、楽しく行うことができます。ぜひ、今回の記事を参考にし、ランニングライフをより充実したものにしてくださいね。





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