自転車用ライトは、夜間の自転車走行で周囲を確認するため、または自分の存在を周囲に知らせるために役立ちます。しかしそんな自転車ライトを選ぼうとしても、そのあまりに多くの商品展開に、どれを選べば良いのかわからないという方も多いでしょう。そこで今回は自転車ライトの選び方およびおすすめ商品を紹介します。
自転車のライトの必要性を確認しよう
夜間、ライトをつけずに自転車に乗っている方を時おり見かけますが、非常に危険です。街灯などが多数ある幹線道路なら良いかもしれませんが、ちょっと一本中へ入ると暗くなるパターンがほとんどです。自転車のライトの必要性を、改めて確認しておきましょう。
周囲を見るためのライト
自転車はタイヤがついているため、歩行者とは違い、立派な車両と区別されています。そのため、安全に運転することが義務付けられているわけです。
その安全運転を行うために必要なのが、周囲を見るためのライトです。平成26年度版の交通事故統計年報によれば、車両と自転車の事故のうち、出会い頭の衝突が7割という数値になっています。夜間にライトをつけることで、これらの事故を減らすことができます。
周囲から見られるためのライト
ライトの役割は、周囲を見るためだけではなく、周囲に対して、自分の存在をアピールするため、つまり、周囲から見られる意味でも必要なアイテムです。ライトをつけることで、前を歩いている歩行者に気づかせたり、四つ角で両側や前方からくる車両に知らせることができます。
また、自転車の後輪などにつけれる「リアライト(テールランプ)」は、後方を走る車両に、自転車の存在を知らせるためにとても重要な役割を担います。
自転車用ライトを選ぶときのポイント2つ
自転車のライトを選ぶうえでのポイントは、「とにかく明るいもの」「防水機能付きのもの」の2つです。
とにかく明るいものを
明るいライトは今はLEDが主流
自転車のライトの役割が、事故を回避する目的で周囲を見るためならば、十分な明るさが求められます。そこで現在主流になっているのがLEDライトです。
蛍光灯や様々な日常のライトで活躍するLEDは、自転車用のライトのなかでも、その優れた明るさと耐久性から主流となっています。LEDの明るい光は、暗い道でも全く心配なく、遠くまで照らして、周囲へのアピールとしても抜群の威力を発揮します。
明るさを示す「ルーメン」とは?
白熱灯や蛍光灯にかわる新しい照明として登場したLEDライトですが、ライトそのものの明るさを示す単位として使われているのが「ルーメン」です。わかりやすくいうと、出ている光の全体量ということになります。
また、似た意味で「カンデラ」という単位がありますが、これは最も明るい部分の光の強さを意味します。法令で定められている自転車ライトの明るさの基準は、「夜間に前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる明るさ」とされています。
ルーメンでいうなら、およそ300ルーメン以上あればこの基準を満たすので、ライト選びの際には参考にしておきましょう。
防水機能付きが便利
自転車のライトはもちろん外付けになっているので、雨に濡れても故障することがないように、防水機能が付いていることが重要です。その防水性を示す数値が、International Protectionコードの略である「IP」です。
これは2003年に国際電気標準会議で決められた機器の保護性能を表す規格で、「IP」の後の数字でどれほどの水に耐えられるかがわかります。例えばIPX5は、保護等級5の防水性ということになります。
なお、自転車ライトに求められる防水性は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」という5級以上であればほぼ問題ありません。
バッテリータイプ4種類を比較
USBタイプ
近年の自転車ライトの進化は凄まじく、現在ではパソコンなどのUSBの接続が可能になり、どこでも充電できるようになっています。コンセントでは充電する場所が限られてしまいますが、USBケーブルではそのような欠点を補うことができます。
ライトの充電が無くなってしまっても、いつでもどこでも充電バッテリーやパソコンがあれば充電することができるという便利なアイテムです。
電池タイプ
様々なハイテク充電システムを導入した自転車ライトが猛威を振るうなか、根強い人気を誇るのが電池タイプです。電池タイプにも充電池で維持費が低い乾電池と、軽くてコンパクトなボタン電池があります。
電池タイプのメリットとしては、走行中に電池が切れてもコンビニなどで簡単に入手できる安心感があり、充電池の場合はランニングコストが抑えられ、種類が豊富で選択肢が多い点が挙げられます。
しかし電池の分で重量が重くなり、ライト本体が大きくなる傾向があります。
ソーラータイプ
ソーラータイプのメリットは、外の駐輪している間に勝手に充電してくれるので、いちいち電池交換することもなく、充電する面倒がない点にあります。
しかしどうしてもソーラー充電パネルのスペースが必要になるため、大きめサイズにならざるを得ず、種類もそこまで豊富とは言えない部分があります。
ダイナモ
ダイナモタイプにはブロックダイナモとハブダイナモの2種類があります。
ブロックダイナモは、低価格で簡単に取り付けることができる手軽さがありますが、タイヤの回転による摩擦を利用するため、発電時には抵抗が大きく、ベダルが重くなるというデメリットがあります。
一方ハブダイナモは、車軸を利用して発電するため、ブロックタダイナモに比べて抵抗も少なく、シティサイクルの主流ともされています。双方とも電池交換や充電の必要がありません。
こだわり別!自転車用ライトおすすめランキング28選
最強明るさLED自転車ライトBEST3
第3位【STREET CAT】自転車ライト 1000ルーメン
『STREET CAT』のこちらの自転車ライトは、最大1000ルーメンで300メートル先まで照射することができる人気のLED自転車ライトです。自転車ライトとしてだけではなく非常用懐中電灯としても使える便利な商品です。
点灯モードはハイビーム・ミドルビーム・ロービーム・点滅モードがあり、点滅モードはテンポが速いため、緊急時にとても便利です。また、モードメモリ機能が備え付けられているので、最後に使ったモードを記憶することができるのでおすすめですよ。
第2位【BIGO】LED自転車ライト 高輝度 5点灯モード
『BIGO』のLED自転車ライトは、1000ルーメンの明るさを誇る人気商品です。自転車用ライトとしてはもちろん、登山やキャンプ、夜釣り、キャンプでの懐中電灯としても活用できます。
LED使用寿命は約万時間の単位のため、コスパにも優れ、さらにIP67規格の防水・防塵機能を誇るので耐久性抜群ですよ。
点滅モードはハイビーム・ミドルビーム・ロービーム・点滅・SOSの5つのモードがあり、さらに広範囲照射から一点集中照射が可能なので、夜道でも安心なおすすめのLED自転車ライトです。
第1位【INVAVO】自転車ライト 1200ルーメン
1200ルーメンを誇る、文句なしの明るさが特徴の『INVAVO』の自転車ライトです。灯の強さは強い1200ルーメン・弱い300ルーメン・点滅の3モードが用意されており、様々なシチュエーションで簡単なボタン操作で切り替えが可能です。
自転車ライトとしてはもちろん、懐中電灯としても使うことができる2wayタイプのLEDライトで、充電はいつでもどこでも充電できるUSBタイプになっています。バッテリー残量が20%を切ると赤く点灯して知らせてくれるのも便利ですね。
防水機能付き自転車ライトBEST5
第5位【STREET CAT】IPX6防水自転車ライト
『STREET CAT』から展開しているこちらの自転車ライトの特徴は、IPX6を誇る抜群の防水機能にあります。IPX6は、あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がないことを意味しており、優れた吸水性を持つことがわかります。
また、光センスオートーモードで敏感で外光の明るさを感知して、自動でライトの強さを調整することができます。最大で400ルーメンの照射が可能で、自動でオンやオフにすることができるので便利で省エネにもなるおすすめの自転車ライトです。
第4位【SHENKEY】IP65防水自転車ライト
『SHENKEY』のIP65防水自転車ライトの特徴は、あらゆる方向からの噴流に耐えることができる防水性と防塵性に優れている点です。雨の日でも壊れる心配がなく、自転車カバーをつけなくても耐えられる防水性を誇ります。
さらにLED高輝度を備え、50メートルから80メートル先まで照射可能で、充電はUSB充電式を採用し、1度の充電で最大6時間連続で使用することができます。
繰り返し使用することができるのでコストパフォーマンスにも優れたおすすめの自転車ライトです。
第3位【DMNGUP】自転車ライト USB充電式 2600mAh 大容量電池 防水
こちらは防水だけでなく、USB充電式ができます。1,000ルーメンほどの明かりが天気の悪い日でもしっかりと周りを照らしてくれます。設置もしやすく360度回転するので、自分が照らしてほしい位置にずらすことが可能です。
第2位【WUBEN】IPX8完全防水自転車ライト
『WUBEN』のこちらの自転車ライトの最大の特徴は、IPX8を誇る抜群の防水性にあります。IPX8は、ある程度継続して水没していても内部に浸水するすることがなく、安全に使うことができるほどの基準を示します。
また、LEDライトを採用し、約1200ルーメンの超高輝度を誇り、約300メートル先まで照射することができます。点灯モードは全部で5つ備えられているので安全に使え、豪雨が心配という方にもおすすめ、優れた防水機能が備わっています。
第1位【LUMINTOP】完全防水自転車ライト
『LUMINTOP』のこちらの自転車ライトは、IP68の完全防水を誇る人気の自転車ライトです。完全防水性だけではなく、粉塵の侵入をも完全に防ぐ機能をも併せ持つ優れた自転車ライトとして人気を集めています。
さらにライトの内部には衝撃吸収材を採用しているので、誤って落としてしまっても壊れる心配がなく、どのような悪天候や悪条件をもいとわない構造になっています。優れた防水性と防塵性を備えた丈夫な自転車ライトです。
USB式自転車ライトBEST5
第5位【Excuty】2019最新自転車ライト
『Excuty』の自転車ライトは、充電がなくなればいつでもどこでも充電ができるUSB充電タイプで、ヘッドライトの過電流、過放電、過充電を防ぐ電気ショート保護を備えることで、ライトを長く安全に使うことができます。
充電池は安全基準を満たす260mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、わずか3.5時間で完全充電が可能で、最大13.5時間の使用が可能なライトです。
第4位【YATDA】USB充電式LEDヘッドライト
2500mAh大容量電池を備えた、『YATDA』のUSB充電式ライトです。
また、本体には高品質のアルミ合金を採用しており、プラスチック製ライトに比べると優れた耐久性を持ちます。照射モードは全部で4つのモードがあり、シチュエーションによって使い分けることが可能です。
第3位【ASITA】USB充電式自転車ヘッドライト
『ASITA』のこちらの自転車ヘッドライトは、USB充電式タイプで、採用されている高品質のリチウム電池は、他社のモデルと比べて充電時間を約50%以上短縮することが可能です。
さらに、スイッチ部に電池残量を知らせる3つのインジゲータが搭載されているおすすめの自転車ライトです。
また、モードは、ハイ・ミドル・ロー・低速点滅・高速点滅・SOSの6つのモードを搭載しています。サイズは33mm×20mm×75mmで、重さわずか46グラムとコンパクト設計のおすすめの軽量モデルです。
第2位【ATARAXIA】1200ルーメン自転車ライト
『ATARAXIA』のこちらの自転車ライトは、2000mAh大容量電池を搭載し、最大光量で3.5~6時間使用が可能で、ローモードでは最大6時間の使用が可能です。
充電が無くなったらUSB充電で繰り返し使うことが可能で、電池交換も不要のため、経済的にもおすすめです。
LED電球の出力は1200ルーメンで約300メートル先まで照射可能で、防塵防水性はIP67と抜群の性能を誇るのは魅力的ですね。
第1位【BV】USB充電式自転車ヘッドライト
『BV』のコンパクトなマイクロUSB充電式ライトです。サイズは8センチ×4センチ×2.7センチで、重さわずか62グラムと、非常に軽量に作られています。
約2.5時間のスピード充電で、ステディで4時間、ロービームで8時間、点滅で12時間と長時間に使用が可能です。また、ランプの色で充電残量を知らせてくれる便利なバッテリーインジケーターを搭載している点が特徴です。
さらに工具を使わずに簡単に取り付けられる、おすすめの自転車ライトです。
電池式の最強自転車ライトBEST5
第5位【CAT EYE】LEDヘッドライト電池式
『キャットアイ』のこちらの商品は、単三型乾電池2本で使うことができる簡単自転車ライトです。
単三型乾電池2本でハイビーム約7時間、ロービーム約20時間、点滅で約100時間使うことができ、さらに電池の交換タイミングを教えてくれるバッテリーインジケータを搭載した人気の自転車ライトです。
また、ROLテクノロジー搭載により、よりワイド配光が特徴のおすすめのアイテムです。
第4位【FOCUSMART】自転車用LEDライト乾電池式
『FOCUSMART』のこちらの自転車ライトは、単四型乾電池を3本使用します。特徴は、サイズ80mm×35mm×40mmで重さ約45グラムという、乾電池式ライトのなかではコンパクトな点です。
さらに高輝度LED×5灯で強力な点灯を実現し、防水仕様なのも嬉しいポイントです。
第3位【Tasera】電池式 LED自転車ライトセット
『Tasera』のこちらの電池式LED自転車ライトは、単四型乾電池を4本使用します。デザインに特徴があり、木洩れ日のようなデザインで、目に優しいつくりとなっています。
充電式の自転車ライトとは違い、電池式のライトの寿命を長持ちさせ、優れたコストパフォーマンスを発揮します。
第2位【ブリヂストン】LEDスリムバッテリー ライトHL-SP1
『ブリジストン』のLEDスリムバッテリーライトは、単三乾電池1個で簡単に使用することができる人気の自転車ライトです。
アルカリ乾電池使用で25時間連続点灯が可能で、点滅連続時間は約80時間と抜群の持続力を誇ります。設置には工具等が不要のブランケットが採用され、幅広いハンドルの太さにも対応するブリジストンの安心安全自転車ライトです。
第1位【Linkax】電池付き自転車ライト
『Linkax』のこちらの自転車ライトは、電池3本で使用が可能です。明るさは1000ルーメンのLEDライトで、小型懐中電灯としても使用できる多機能商品です。
素材にはABS&耐久性アルミ合金製を用いており耐久性に優れ、高光度・中等光度・低光度・フレッシュモード・SOSの5つのモードが特徴です。
さらにズーム可能なデザインのため、近くや遠くを自在に照らすことができるおすすめの自転車ライトです。
ソーラータイプ自転車ライトBEST4
第4位【EpochAir】自転車ヘッドライト
『EpochAir』のこちらの自転車ヘッドライトは、2000mAhの充電池を搭載し、USB充電が可能で、パソコンやスマホの充電もできる優れものです。
さらに特徴的なのがソーラーパネルが搭載されている点で、アウトドアなどで電力不足になっても、太陽光で自動的に充電できるため、二重電力で長持ちします。充電切れが心配な方には特におすすめの自転車ライトです。
第3位【DOPPELGANGER】インテリジェントハイブリッドソーラーLEDライト
『DOPPELGANGER』のこちらの商品は、乾電池とリチャージャブルバッテリーを備えた人気モデルです。
ソーラーバッテリーを使用した自転車ライトの弱点であった「保管場所による充電不足」と、短い使用時間を解消するために、乾電池とソーラーバッテリーを併用しています。
また、夜間でも安全に走行できるように視認性の高い青色LEDライトを搭載した、おすすめの自転車ライトです。
第2位【LETOUR】ソーラー充電式自転車ライト
『LETOUR』から展開しているこちらの自転車ライトの最大の特徴は、ソーラー充電が可能な点にあります。同時にUSB充電もできるので、自転車を走らせながら充電ができ、足りなくなればその場でUSB充電をしてくださいね。
また、視認性に優れたLEDライトを採用しているので、夜間でも安全に自転車に乗れます。高輝度でソーラー・USBと2つの充電方式を搭載した、おすすめの自転車ライトです。
第1位【MORECOO】LED ソーラー充電式
ソーラー充電式とUSB充電式を兼ね備えた、『MORECOO』の人気ライトです。
ソーラーパネルは太陽光で自動的に発電するため、走行中の間でも充電が可能です。そのため、充電池や乾電池のようなバッテリー切れというような事態を回避することができます。
また、充電時間はソーラー充電が約10時間、USB充電が約4時間で、強ライトで約4時間、弱ライトで約8時間の使用が可能です。
ダイナモ式おすすめ自転車ライトBEST5
第5位【CAT EYE】ハブダイナモ用ヘッドライト
『キャットアイ』のこちらの自転車ライトは、フロントフォーク ハブダイナモ取付用です。
明るさは抜群の約2000カンデラで、暗い場所まで走行することで十同点灯するオートライト機能を搭載した安心安全なライトです。
第4位【YSD】LEDダイナモライト DL10K
『YSD』が発売するダイナモタイプの人気の自転車ライトです。特徴は、上下左右の4点に明るさを配分したことで中心から外れている周囲も明るくする点にあります。
約2,000cdという抜群の明るさを放ち、ゆっくりと漕いでも明るさはそのままで、ペダルへの負担も軽減された軽い走り心地が人気です。
第3位【BRIDGESTONE】ライトLEDワイドダイナモランプ
『ブリジストン』史上最も明るいダイナモタイプのLEDランプです。
ブリジストン独自開発のワイド配光でさらに明るさが増したライトで、ダイナモタイプにもかかわらず、磁束3km/hという歩く底度でもしっかりと点灯します。さらにゴムローラーを搭載したことで、中心照度約2,500カンデラと抜群の明るさを放つおすすめの人気ライトです。
第2位【Panasonic】3LED発電ランプ
『Panasonic』の3LED発電ランプは、低負荷のダイナモタイプの人気の自転車ライトです。回転トルクが約20%軽くなっており、少ない負荷でも中心光度が約550cdと優れた光を生み出します。
なお、1cdはろうそく1本分の明るさとされているので、その明るさがどれほどかわかるはずです。
第1位【丸善】Mag Boy MLC-1 LED 発電ランプ
小さなエネルギーでも明るく光る『丸善』のダイナモタイプのLEDライトです。充電や電池交換の必要がないため、優れたコストパフォーマンスが特徴です。
また、タイヤへの負荷が少なく、軽い使用感と音が少ない点が人気です。取り付けも非常に簡単で、誰にでも簡単に安全に使うことができるおすすめの自転車ライトです。
リアライトをつけてより安全に
ここまで紹介してきた自転車ライトは全てフロントタイプで、前方を照らし、また自分が進む場所を周囲に認知してもらうことに役立つものです。
これに加えて自転車の後方にリアライトを取り付ければ、後方から接近する車にも自分の存在を知らせることができ、より安全性を高めることができますよ。
【BIGO】テールライト USB充電式
『BIGO』のリアライトは広い可視性が特徴で、アメリカLED CREE光源を採用することで優れた明るさを放ちます。点灯モードは通常の点灯・点滅・SOSの3つの点灯モードを搭載し、後方に自分の存在を広く知らせることができますよ。
USB充電タイプのため、場所を選ばずに簡単に素早く充電することができる、おすすめのリアライトです。
【キャットアイ】テールライトOMNI5
『キャットアイ』のリアライトは、単四型乾電池を2本で簡単に使うことができる人気商品です。
高輝度赤色LED5個を搭載し、360度ワイド配光を実現しているため、広く後方に自分の存在を知らせることが可能になります。モードは2点滅モードと1点灯モードの3モードから選ぶことができ、取り付けも簡単なおすすめのリアライトです。
お気に入りの自転車ライトを選ぼう
蛍光灯の時代が終焉を迎え、LEDライトが登場したことから、自転車ライトもLEDライトが主流になっています。自転車ライトの選び方のポイントとなるのが、まず明るさです。自転車ライトの明るさを示すルーメンを確認し、そして雨でも耐えられる防水性機能を備えていることが重要です。
また、電池タイプやUSB充電タイプ、ソーラー充電タイプ、ダイナモタイプなど、様々な稼働充電タイプが展開されていまるので、目的に応じて使い分けましょうが。
そして後方に自分の存在を知らせるためにリアライトを備えることで、さらに安全性が高まります。自分にあったお気に入りの自転車ライトを選んで、安心安全な自転車ライフに役立ててみてはいかがでしょうか。