クロスバイク用泥除けおすすめ10選！簡単取り付けができるダサくない商品の選び方とは

様々なコンディションのなかも走り抜けることができるクロスバイクですが、乗っている最中に泥や汚れが体についてしまうことがあります。それらを防止するために利用できるのが泥除けです。おしゃれかつ機能性に優れた泥除けで、お手入れも簡単になりますよ。

クロスバイク用泥除けの選び方

クロスバイクに泥除けを付ける際、選び方が重要です。以下のポイントに注意しながら、自身のクロスバイクに合うものを選びましょう。

クロスバイクのサイズに合わせて選ぼう

まず重要なのが、クロスバイクのサイズに合わせて泥除けを選ぶことです。クロスバイクのタイヤのサイズに合わせて、適した泥除けを選びましょう。

クロスバイクのタイヤサイズは700cなので、サドルが付いているフレームの部分から500mm程度の商品を選ぶと良いです。

また、取り外しや持ち運びに便利なものを選ぶと、思うように汚れを防止できないといった事態が起きます。日頃からクロスバイクに乗る機会が多く、外に停めておく頻度も多い場合は、しっかりとした作りの泥除けを選びましょう。

泥除けのタイプをチェック

泥除けには、いくつかの種類があります。タイプによって特徴が異なるため、以下を参考に適したものを選んでください。

乗る頻度や使いやすさ、肝心の泥除けとしての機能などに注目し、納得のいく商品を見つけましょう。

デザイン性にもこだわろう

クロスバイクの泥除けは元からなかったものであるため、存在感があります。カラーや見た目のすっきりさなどに注目すると、より長く使える泥除けと出会えるでしょう。

また、自身の持っているクロスバイクに合うデザインかどうかも重要です。バイクのサイズに合うと同時にデザインもふさわしいかどうか考えてみましょう。機能性と同時にデザインにもこだわることで、より満足のいく泥除けを見つけることができますよ。

クロスバイク用泥除けはダサい？！おしゃれ商品5選！

クロスバイクに泥除けを付けると見た目がダサくなるとも言われていますが、最近はおしゃれな商品も登場しています。デザイン性を追求した泥除けをいくつかご紹介します。

【Zefal】SWAN ROAD+CROOZER ROAD 前後セット

細めに作られているこちらの泥除けは、見た目のスタイリッシュさとシンプルさから多くの人に選ばれています。

前後セットとなっているため、大事なクロスバイクを汚れからしっかり守ることができるでしょう。サドルの高さ調節を行なうシートピラーが、25～32mmに対応しています。

装着の際に工具は必要ないので、すぐに取り付けることができます。いかにも泥除けを付けているといった外観にならないため、安心して装着することができますよ。

【OGK】クロスバイク用リアフェンダー MF-021R

1,500円程度と手軽に購入できる『OGK』の「クロスバイク用リアフェンダー MF-021R」は、後輪用の泥除けです。ブラックとホワイトの2色が展開されており、自身が愛用するクロスバイクのカラーに合わせて選ぶことができます。

取り付けシートポストの径は25.4～31.6mmとなっているため、サイズをチェックしたうえで購入を検討してください。柔らかな曲線にすっきりとしたデザインが、クロスバイクにも合うでしょう。

【FLINGER】サニーホイル SW-670FR ロード/クロスバイク専用フェンダー

クロスバイク700c用のこちらの泥除けは、最大幅が約35mmと泥や汚れが飛び散るのをしっかり防いでくれます。

樹脂素材でできているため、汚れたときは拭き取ることもできます。クロスバイクだけでなくロードバイクに使用することもでき、スリムで取り外しができる点もポイントが高いです。軽量設計で作られている泥除けなので、持ち運びも快適ですよ。

取り付け時には金具が必要なため、あらかじめ用意しておきましょう。ホワイトとブラックの2色から選ぶことができます。

【リンエイ】サニーホイル ロード/クロスバイク専用フェンダー

樹脂製のこちらの泥除けは700c用で、クロスバイクやロードバイクに取り付けることが可能です。スリムタイプですっきりと見え、取り外しが簡単にできるのも魅力と言えます。

軽く作られているので、持ち運びも快適ですよ。シンプルなブラックで、様々なクロスバイクに合うでしょう。フロントとリアの二つがセットになっています。それぞれのサイズは、以下を参考にしてください。

【My Pallas】クロスバイク用 カラーフェンダー SW-670FR

『My Pallas』のこちらの泥除けは、パープルやグリーンなど全部で5色が展開されています。クロスバイクのカラーやデザインに合わせて、カラフルな泥除けを取り付けると見た目がおしゃれになるでしょう。

リアとフロントがセットになっており、プラケットさえ装着しておけば天候に応じて泥除けの取り外しが可能です。普段は泥除けを付けておきたくないという人は、プラケットに付属のラバーキャップをかぶせておけば安心ですよ。

簡単に取り付けられるクロスバイク用泥除け5選

おしゃれなクロスバイク用泥除けがたくさんあるなか、使い勝手を重視したいという人におすすめの簡単に取り付けができる商品をご紹介します。

【Hanami】クロスバイクマッドガード

前部分が35cm、後ろが38cmのクロスバイク用泥除けです。取り付ける際に必要な金具はセットになっているので、すぐに装着が可能です。

素材はプラスチックを採用しているため柔軟性に富んでおり、丈夫な作りになっています。クロスバイクに乗る機会が多い人にとっても、長く愛用できるでしょう。

シンプルなブラックがおしゃれで取り付けも簡単なので、クロスバイク初心者で泥除けを探している人にもおすすめです。1,000円程度で購入できる手頃さも嬉しいですね。

【PeachCraft】クロスバイク 泥除け マッドガード 前後セット

5色のカラーから選べるこちらの泥除けは、クロスバイクだけでなくマウンテンバイクや子ども用自転車にも取り付けが可能です。

前輪と後輪の2個セットであり、前輪はネジで固定するようになっています。後輪はネジを使わずに取り付けることができ、2ヶ所ある可動部によってタイヤに合うよう付けられるのがポイントです。

泥除け本体の幅は約7cmと広めに作ってあるため、汚れが付くのをしっかり防止できます。クロスバイクのカラーやデザインに合わせて、ぴったりの色を選んでください。

【Onvian】自転車フェンダー

フロントとリアのセットになっているこちらの泥除けは、耐久性に優れた頑丈な作りに仕上がっています。スライド式構造なので、不要なときは縮めて折りたたむことが可能です。

シートポストに簡単に取り付けられる仕様になっているため、泥除けを初めて使う人にとっても扱いやすいでしょう。工具不要で、出先で簡単に取り外しができるのも特徴です。

クロスバイクの他、ロードバイクやマウンテンバイクなどにも使用可能な泥除けです。700cタイプの自転車が適応サイズなので、安心して取り付けることができるでしょう。

フロント部分は120mmから最大300mm、リア部分は130mmから最大400mmまで調節できます。自転車のサイズや目的に応じて、適した長さに調整しましょう。

【DOPPELGANGER】ロードバイク・クロスバイク用マッドガードセット

前輪用と後輪用がセットになっている『DOPPELGANGER』の泥除けは、クロスバイクやロードバイクに使用できます。後輪に関しては角度調整ボタンが付いているので、ボタンを押しながらちょうど良い角度に合わせることが可能です。

前輪と後輪のそれぞれがワンタッチで取り外し可能なので、工具も必要ありません。必要なときに取り付け、不要なときは簡単に取り外すことができます。各ブレーキに対応している泥除けであるため、様々なメーカーの自転車に付けることができるでしょう。

泥除けの上面にはリフレクションステッカーも備えてあり、夜間の運転も安全にできます。デザインだけでなく機能性にもこだわった泥除けです。

【Hanami】クロスバイクマッドガード

1,000円程度で購入できるこちらの泥除けは、前後セットになっている商品です。取り付け時に必要な金具やネジなどは付属で付いているため、手元に届いた日にさっそく取り付けることができます。

耐久性と実用性にこだわった商品を展開しているブランドであるため、こちらの泥除けも長く愛用できるでしょう。ブラックのシンプルなデザインで、様々なクロスバイクに合います。

プラスチック素材を採用しているので丈夫に作られており、柔軟性にも優れていますよ。汚れたときにも拭き取る程度で、きれいな状態を保てるでしょう。

クロスバイクに泥除けを付けていつまでもきれいな状態を保とう

クロスバイクをより快適に走らせるためにも、泥や汚れを防止できる泥除けを持っていると便利です。クロスバイクにきちんと取り付けられる商品であることを確認したうえで、泥除けのタイプや機能性、デザインなどに注目していくと良いでしょう。

おしゃれでありながら機能性に優れた泥除けも多く登場しています。カラーや機能性、使う頻度などもチェックしながらお気に入りのひとつを見つけて、クロスバイクとともに毎日を楽しみましょう。