膝用サポーターおすすめランキングTOP20!バスケや登山などのスポーツに大活躍の人気商品はどれ?

膝用サポーターおすすめランキングTOP20!バスケや登山などのスポーツに大活躍の人気商品はどれ?

テレビなどでアスリートが「膝用サポーター」を着けているのを見かけますよね。膝用サポーターには、膝の怪我予防や痛み軽減といった様々な効果があります。今回はおすすめの膝用サポーター20選をご紹介するとともに、膝用サポーターの形状や種類などあわせてご紹介します。

膝用のサポーターとは

膝用のサポーターは、着用することによって膝の痛みを緩和したり、怪我を予防してくれるものです。一口に“膝用サポーター”と言っても、使用する素材や形状によっても色々なタイプがあります。

私たちの身体にとって、膝は自分の体重を支えてくれる部分です。そのため、関節に大きな負担がかかり、傷めやすい場所でもあります。

そこで、激しい運動をするときやジョギング、登山、日常生活で膝に痛みを感じるときなど、膝用サポーターを使用することで、膝への負担を軽くすることができます。

膝用サポーターの目的

膝用のサポーターとは

膝を固定する

膝サポーターを着けることで、膝を固定することができます。関節の動きを助けるだけでなく、膝の負担の軽減、ケガの予防にもつながります。アスリートが着けている膝サポーターの大半は、ケガ予防の目的です。

膝の痛みを軽減する

膝の関節を固定することで、可動範囲が制限されます。そのため、膝の負担となる過度な動きを防ぎ、膝の痛みを感じにくくなるのも膝サポーターの目的です。

膝の保温をする

膝サポーターは、着用することで保温の役割もあります。膝を温めることで、血行が良くなり、新陳代謝も上がるので痛みを緩和してくれます。

膝用サポーターの形状

膝用のサポーターには、膝に巻くタイプのサポーターと履くタイプのサポーター、そしてスポーツ用サポーターの3種類があります。どのタイプが自身の膝にあっているか、確認しておきましょう。

巻くタイプ(ベルト型サポーター)

マジックタイプなどでベルトのように、膝を巻くタイプのサポーターです。巻くたびにサイズを調整することができるため、そのときの状態によって調整することができるのも嬉しいですよね。よりフィット感を感じることができます。

また、着用後にズレてもすぐに巻き直すことができるのも手軽です。巻くタイプの膝サポーターは、スポーツショップなどで多く販売されており、デザインもシンプルなものからスタイリッシュなものまで幅広くあります。

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履くタイプ(筒形サポーター)

履くタイプの膝サポーターは、靴下を履くように足先から履きます。一般的にサポーターの繊維にゴムが通してあり、膝へ均一に圧力がかかります。

スポーツ選手用というよりは、膝に痛みを持っている方、ケガをしている方におすすめです。シンプルなデザインが多く、巻くタイプのサポーターに比べて目立ちにくいのも特徴です。

履くタイプのサポーターは、性質上ゴムの部分がすぐに緩くなってしまい、運動中にずれてしまうこともありますが、ズレないように様々な工夫が施されています。また着脱を手間に感じることもあるので、「長時間履きたい」という方におすすめです。

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スポーツタイプ

スポーツ時に使用する膝サポーターです。スポーツでの怪我の予防、膝の負担を軽くすることを目的として作られたサポーターです。

特に、バレーボールなどの激しいスポーツ、ジョギングやマラソン、登山といった長時間膝に負担がかかるときにも使用されます。また、スポーツタイプのサポーターは汗をかくことを考えて通気性がよく、蒸れにくい素材を使用しています。

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膝用サポーターの種類

保温性の膝サポーター

保温性のある膝サポーターは、膝の保護だけでなく関節周りを温める効果があります。特に冬場など、ひざの痛みを軽減できるため高齢者を中心に人気となっています。保温性の膝サポーターを選ぶときには、ホールド力が強すぎないものを選ぶようにしてください。

素材には一般的な膝サポーターより厚手の生地を使用したり、ヒートテック効果の期待できる繊維を用いることもあります。

スポーツ用の膝サポーター

激しいスポーツを行うときには、膝サポーターを使用しましょう。

特にバレーボールやバスケットボール、バドミントン、テニスなどは膝に急なひねり運動をかけ、スキーやスノーボードは膝に重力や負荷がかかります。スポーツで起こる膝のけがを防止するため、痛みを軽減するためにも膝用サポーターはおすすめです。

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ランニング・マラソン用の膝サポーター

ランニングやマラソンといった陸上競技は、長時間膝に負荷をかけるスポーツです。膝用サポーターは、膝に負担がかからないように装着するもので、怪我を防止する効果があります。

ランニングやマラソンといった長距離で使用する場合、重量のある膝用サポーターを着けると、着地のバランスが悪くなり、膝だけでなく腰を痛める可能性もあります。そのため、ランニングやマラソンでは薄手で軽量なサポーターがおすすめです。

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リハビリ用の支柱付き膝サポーター

ケガのリハビリなどで使用する膝サポーターです。アルミフレームなど軽量金属を膝サポーターに用いており、膝関節や筋肉を保護する役割があります。また、高性能な膝サポーターになるとパーツ交換も可能で、膝に負荷がかからないように調整することもできます。

支柱付き膝サポーターは、他の膝サポーターに比べて頑丈な作りとなっているため、より高いホールド力を得ることができます。

登山用の膝サポーター

最近人気急上昇中の登山も、膝に負荷がかかる「全身運動」です。長時間、山を登ったり坂道や階段、ガタガタになった地面を歩き進むことは、私たちが考えている以上に膝への負担となります。

特に下りには、自分の体重と荷物の重さが膝にかかるため、膝の痛みだけでなく腰痛の原因にもなります。また、登山は多くの汗をかくため、通気性のよいものが良いでしょう。

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膝サポーターおすすめランキングTOP20!

第20位【HAYASHI Knit】のびのびゆったりフットケア

筋肉や関節の痛みにおすすめのサポーターです。遠赤外線効果により、痛みを感じる部分をポカポカと温めてくれ、保温してくれます。驚くほど伸びるため、履き心地も抜群です。サポーターの生地が特殊編みとなっているため、膝をゆったりと包み込みます。冷え性からも身体を守ってくれますよ。

サイズ 膝回り37cm~58cm

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第19位【SIGMAX】膝サポーター メディエイド すっきりフィットヒザ

メディエイドサポーターは、膝を圧迫・保護することにより日常生活を快適に送るためのサポーターです。医療分野で培った技術や実績をもとに開発を行っており、効果だけでなく品質、着け心地も追及しています。生地も薄いため、衣類の下に着用していても気にならず、優しい肌感触となっています。

サイズ Sサイズ(34~40cm)/Mサイズ(40~46cm)/Lサイズ(46~52cm)/LLサイズ(52~58cm)

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第18位【IPOW】膝サポーター

人間工学に基づき、膝のお皿への負荷を軽減するように設計された膝サポーターです。バンド型となっており、膝の下に巻くだけなので、靴やシューズを履いた状態で手軽に装着することができます。

スポーツシーンなどで大活躍してくれます。材質は高品質なものを使用しているため、着け心地も優しく洗うのも簡単です。膝サポーターらしくないデザインも人気ですよ。

サイズ フリーサイズ(28cm~56cm)/男女兼用

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第17位【Mueller】ラップアラウンド ニースタビライザー

ミューラーはアメリカのスポーツケア製品です。日本でも日本人アスリートやスポーツ愛好者に人気のブランドとなっています。

ラップアラウンド ニースタビライザーは、人工的な腸脛靭帯内蔵している膝サポーターです。上下逆方向のストラップにより、膝のねじれを抑えることができます。お皿の上にあるパッドは、膝蓋骨周辺を安定させる役割があります。

サイズ S~M(膝回り23~38cm)/L~XL(膝回り30~50cm)

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第16位【REGUARD】ニーガード・リガメント5

ひざ下の過度なねじれ、ぐらつきをおさえてくれる膝サポーターです。膝関節をらせん状に補強する、デローテーション構造となっており、人体や半月板にかかる負荷をケアします。膝前面と膝裏の伸縮率を調整し、ズレ落ちることなく動きやすい高機能設計となっています。

サイズ S(31.0~35.0cm)/M(32.0~36.0cm)/L(33.0~38.0cm)/LL(35.0~40.0cm)/3L(38.0~41.0cm)

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第15位【竹虎】かるがる膝ベルト

安定感のあるZ型膝ベルトです。特許を取得したもので、膝を上下のベルトにより左右逆方向から巻き込みます。ベルトは伸縮性のある素材を採用しており、表面ならどこでもベルトをとめることが可能です。

そのため、肌にぴったりとフィットします。膝を守り、歩行を妨げることなく横ぶれもしっかりサポートします。全国の医療機関でも使用されているため、安心して使用することができます。

サイズ Mサイズ(膝上まわり34cm~42cm)/Lサイズ(膝上まわり42cm~50cm)

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第14位【MCDAVID】 ショートニーラップ M4191

自然な装着感とフィット性を実現した、膝サポーターです。上下2本のストラップが、膝を包み込むようにサポートしてくれます。

コンパクトなショート丈のサポーターとなっているので、動きやすいのも特徴です。また、膝サポーターを折りたたむことで、ポケットに入るサイズになるため持ち運びにも便利です。

サイズ S(30cm~35cm)/M(35cm~40cm)/L(40cm~48cm)

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第13位【ザムスト】EK-3

膝を守るサポート力と動きやすさを求める人におすすめの、ザムストの膝用サポーターです。膝サポーターには、薄さの異なる素材を最適に配置しており、服の下に装着してもかさばることなく、着け心地も快適です。

正面のアジャスタブル面ファスナーにより、膝や太ももの形状に合わせて的確にフィットします。圧迫力も調節可能で、膝の曲げ伸ばしなど動きを妨げることなく、しっかり固定してくれます。

サイズ S(36cm~40cm)/M(40cm~44cm)/L(44cm~48cm)/LL(48cm~52cm)/3L(52cm~56cm)

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第12位【PIP SPORTS】プロ・フィッツ 薄型圧迫固定サポーター ひざ用

運動時に不安な膝をしっかり固定してくれる膝サポーターです。激しい動きに対しても、膝にぴったりフィットしてくれ、世界初の3D動態解析技術に基づいた樹脂プリントレイアウト構造のため、ズレにくくなっています。

また、薄さ約0.6mmで、ゴワつかずにしっかり圧迫して固定してくれます。ストレッチ素材のため、360度自在です。

サイズ Lサイズ/LLサイズ

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第11位【ミズノ】ドライベクターサポーターひざ用

膝周りをサポートしてくれる、ズレにくい設計となっている膝サポーターです。長く着用してくると発生する蒸れを抑えて、カラッと快適な着け心地となります。吸湿速乾素材を採用し、人体からの水分を吸収し、素早く乾かしてくれますよ。

サイズ M(35cm~42cm)/L(40cm~46cm)

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第10位【第一三共ヘルスケア】パテックス 機能性サポーター ハイグレードモデル ひざ用

ワコールと共同開発を行った、機能性サポーターです。膝へのサポート力と動きやすさを追求した製品です。人間工学に基づいたクロステーピング構造を採用し、膝を包み込み、膝への衝撃を緩和します。

生地は、薄さ0.7mmのストレッチ素材を使用し、伸縮性に優れているため動きやすさも抜群です。また、吸汗速乾機能により蒸れを軽減します。

サイズ <男性用>Mサイズ(34cm~37cm)/Lサイズ(36cm~39cm)/LLサイズ(38cm~41cm)
<女性用>Mサイズ(33cm~36cm)/Lサイズ(35cm~38cm)/LLサイズ(37cm~40cm)

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第9位【マモーレ】Mamo-Re シルクとゲルマの膝サポーター

FD_10_3,膝 サポーター おすすめ

女性鍼灸師である高木裕子先生が開発した、血行の改善が期待できる膝サポーターです。シルク素材を採用しているので、肌さわりもサラサラと気持ちよく、ゲルマニウムにより膝が温められます。

立ったり座ったりの動作も楽に行うことができ、膝の痛みや冷え、むくみ、こわばりの改善が期待できます。女性におすすめの美脚セオリーの詰まった膝サポーターとなっています。

サイズ S(28cm~34cm)/M(32cm~38cm)/L(36cm~42cm)

第8位【ホルザック】3次元シリコン膝サポーター

3次元テーピング構造を採用した『ホルザック』の新感覚サポーターです。膝を固定するための締め付けが痛いと感じていたり、動きにくさを感じていた人におすすめで締め付けないのに強力に固定してくれます。また薄くて履きやすく、膝サポーターを装着した状態で動きやすいです。

汚れたとき、洗濯してもサポーターは劣化しにくく、着用強度を維持できるのも嬉しいですよね。一度購入した膝サポーターを長く使用することができます。

サイズ M(30cm~34cm)/L(34cm~38cm)/LL(38cm~42cm)/F(38cm~46cm)

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第7位【白十字】FCひざガードサポーター

膝関節の動きを安定させるコンプレッション(圧力)式サポーターです。テーピング技術に基づき、クロス&スプリット構造がひざ靭帯の機能をサポートし、膝の曲げ伸ばしを助けてくれます。膝裏は全面メッシュ構造となっており、蒸れを抑える効果だけでなく屈伸の時の食い込みを軽減してくれます。

サイズ M(30cm~34cm)/L(34cm~38cm)/LL(38cm~42cm)

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第6位【Qui Arout】 膝サポーター

ランニングやウォーキング、マラソンなど様々なスポーツシーンにおすすめの膝サポーターです。しっかりとしたホールド力で、膝を守ってくれます。ストレッチ素材のため伸縮性にも優れており、適度な締め付けで不快なく屈伸運動を行うことができます。

膝サポーターの両サイドに特殊スプリングを左右2本ずつ配置することにより、膝周りを優しく支えてくれます。また、サポーターの裏面には無数の通気穴を作り、汗をかいても蒸れにくい構造となっています。そのため、長時間快適に使用することができます。

サイズ フリーサイズ(男女兼用)

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第5位【FREETOO】膝サポーター

スポーツなどでの膝を保護するだけでなく、膝の痛みなどを緩和する膝ケア、膝サポーターとして使用できる『FREETOO』の膝サポーターです。両サイドに1本ずつ、特殊スプリングを配合することにより、膝をしっかりと保護してくれます。

肌に優しいSBR複合素材を使用することにより、簡単に装着でき快適なフィット感があります。また、サポーターのズレ防止に波型シリコンが2本埋め込まれています。それにより、運動時に気になるズレを防止することが可能です。

サイズ フリーサイズ

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第4位【ワコール】CW-X パーツ ひざ用サポーター プレミアム

独自のテーピング原理を採用し、膝周りの筋肉をサポートすることで運動時の膝の負担をやわらげる膝用サポーターです。肌側にパワーネットをほどこしており、しっかりとサポートしてくれます。

吸汗速乾性もあるので、蒸れを抑えてくれ、女性には嬉しいUVカット機能もついています。サポーターの内側には、ズレ落ちにくくする素材を使用しているので、着け心地も抜群です。

サイズ Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ

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第3位【ザムスト】 EK-5

膝をしっかりサポートしたい方や動きが多い方におすすめの、ザムストEK-5です。ジャンプやダッシュといった、あらゆる動きに対応しており、膝サポーターのズレも抑えてくれます。伸縮性のある大腿クロスストラップにより、膝上の圧迫力を高めて固定してくれます。

また、膝の裏部分にはパワーダブルラッセルを使用し、適度な圧迫力、通気性があります。そのため、膝裏に蒸れが生じても抑えることができます。

サイズ S(36cm~40cm)/M(40cm~44cm)/L(44cm~48cm)/LL(48cm~52cm)/3L(52cm~56cm)

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第2位【バンテリンコーワサポーター】 ひざ専用

特殊技術によるテーピング構造で、履くタイプの膝サポーターです。ズレにくく、膝のブレを軽減してくれるためぐらつきが心配な方も安心してお使いいただけます。

サイズ ふつうM(36cm~41cm)/大きめL(41cm~46cm)/ゆったり大きめLL(46cm~51cm)

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第1位【Pykes Peak】 膝サポーター

膝に痛みがある人だけでなく、ジョギングやスポーツを楽しみたい人にもおすすめの膝用サポーターです。円形の膝クッションには軽量で頑丈なEVA樹脂を使用しており、またクッションの両側に特殊なスプリングを搭載することで、しっかりと膝を保護してくれます。

裏面には滑り止め加工も施されており、激しい運動をしたときでもズレることはありません。強力な3本のマジックテープにより、膝をしっかり固定しますが、締め付け感はなく、一体感のある着け心地となります。

サイズ Mサイズ(38cm以下)/Lサイズ(45cm以下)

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膝用サポーターを使用するときの注意点

前後・左右・上下を間違えない

膝用サポーターを着用するときには、前後、左右、上下を間違えないようにしましょう。どのサポーターも伸縮性のある構造となっているため、着けることはできるかもしれません。

しかし、膝用サポーターは筋肉や骨の形に合うように作られているため、間違えた状態での着用は十分な効果を得ることができません。着用するときは、正しいかどうか確認するようにしてください。

運動時以外は外すようにする

1日中着用できるタイプの膝用サポーターなら問題ありませんが、スポーツタイプのような膝用サポーターの場合は、しっかり膝を固定します。

そのため、長期間着けていると関節が締めつけられて血行が悪くなることがあります。そうなると、膝に余計な負担をかけてしまうこととなるので、運動時以外には外すようにしてください。

締め付けすぎない

膝用サポーターは、自分で締めつけを調整できるものもあります。「しっかり固定しないと」と思うあまり、きつく締めすぎることもあります。それにより、圧迫通やうっ血を引き起こすこともあるので、注意してください。

アレルギー体質の方は注意をする

膝用サポーターは、直接肌に長時間触れています。そのため、膝周りに湿疹があったり傷がある人、慢性皮膚炎の人、化繊などによるアレルギーを持っている人は使用をなるべく控えましょう。無理に使用すると、湿疹などの症状が悪化したり、アレルギー症状が出る可能性があります。

正しい洗濯方法を確認する

膝用サポーターも汗をかいたり、汚れたりすれば洗って清潔に保つことが必要です。使用している膝用サポーターは、どうやって洗うと良いのか確認しておきましょう。

多くの場合が手洗いを推奨していたり、なかには洗濯機で洗うことが可能なものもあるかもしれません。正しい手入れを行うことで、膝用サポーターは3~5年使用することができます。

膝以外には使用しない

当たり前ですが、膝用サポーターは膝に使用することを目的に作られています。身体の他の部位には適していませんので、使用しないようにしてください。

膝以外には使用しない

膝用サポーターで膝を保護しよう

膝用サポーターは、多くのメーカーから発売されています。実際に購入しようとなると、どれが良いのか迷ってしまうかもしれません。まずは、膝用サポーターをどのような場面で使用するのか、保温重視なのか、スポーツ用なのか、どのようなタイプが良いのか考えてうえで、選んでみてください。

また、冷え性の女性の方によっては保温性のある膝用サポーターは、身体を温めてくれる大切なアイテムになるかもしれません。スポーツや登山、マラソンを怪我をしないように楽しんだり、日常生活を快適に楽しめるよう、ぜひ膝用サポーターを試してみてくださいね。

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